メダカが星になる理由を調べてみた

先日家のメダカが星になってしまいましたが残りの生態も気掛かりなのでメダカが星になってしまう原因について調べて忘れてしまわないように書いておこうと思う。

大きく分けたら大体こんなところだろうと思う

悪水質に強く丈夫だということでメダカを飼おうと思いついたもののメダカにも適切な飼育環境があるらしくチェックしながらポイントをまとめてみる。

当然水道水をそのまま使ってはいませんが家ではカルキ抜きを入れた水を汲み置きして使っています。他の水槽も同じ水を使っていたので水自体は問題なさそうです。

メダカは日本原産なので基本的には室外飼育でも大丈夫なはず、適切飼育温度は15～28℃とのこと。体の小さなメダカにとっては一日の水温の差も重要で温度差が5℃もあるとかなり過酷な環境になるらしい。水温が高いと水溶酸素も減るので注意が必要。

ｐｈ5～9で中性から弱アルカリ性が良い。

メダカの糞や死骸、枯草から発生するアンモニアはバクテリアに分解されて硝酸塩になるが蓄積されると水質が酸性に傾く。水質が悪いと病気に掛かりやすくなる。

溜まった硝酸塩を取り除く為に行う。

急激な温度変化を起こさないようにする。30分に0.5℃以内が理想らしい。

なるべくメダカにストレスを与えないように心掛けたい。

家の水槽は水足しのみで半年ほど立つのでメダカが星になった原因の可能性が高い。

メダカがかかり易い病気を調べてみた

1ｍｍほどの白い点が広がっていく病気。繊毛虫という虫が寄生する。

最悪の場合水槽が全滅する。

白い綿を付けたようにカビが付着して細胞を破壊する。

メダカの体調が悪いと発生しやすくなるらしい。

感染するので隔離が必要。

名前からしておどろおどろしい(;´∀｀)

特徴は尾ひれから徐々に壊死して泳げなくなる。

野生のメダカは1～2年が寿命らしい、人口飼育下では4,5年生きることもざらにあるらしい。大体一年目の個体で2㎝、二年目で3.5㎝ほどになるらしい。

家のメダカはお迎えした時点で2,3㎝はありました。

星になってしまった2匹もできることなら寿命であって欲しいものですが…。

にかくの忘備録